永井紙店

永井紙店の心構え

常に「お客様のお役に立つ専門店」で
ありつづけることをモットーとしています。

近年は結納品や祝儀袋など御祝い関連商品について、大小様々な小売店やインターネット店舗など幅広い場所でお買い求めいただくことが可能になりました。
ただ、多くの情報があふれる中で、その場所場所で得られる専門的な情報に誤解を招く表現を目にすることがあります。
私たち永井紙店では長年の歴史の中で継承してきた「正しい作法・使用方法」を商品の説明を通じてお客様にお伝えしていくことを使命と考えております。
経験豊富な各スタッフが自信を持ってお答えしますので、なんなりとご質問ください。

祝儀袋、便箋・はがき、扇子等の一般的な紙関連商品の他にも、お香、金箔関連商品など、ギフトとしても喜んでいただける様々な商品を取り扱っております。 これからも日本の文化を継承していく商品を取り揃えるとともに、常に「お客様のお役に立つ専門店」でありつづけることを心構えとしています。

代表取締役 永井 健二

近年の結納式について

当店は年間で約1,000件程度
花婿側・花嫁側のご結納品をお買い上げいただいています。

近年、デパートや進物専門店が納める結納品が大きすぎて花嫁のお家に飾ることができない場合があります。
マンション等の集合住宅に床の間が無いお家が多いことなども一つの要因と考えられます。
そのため、現在は抱えて持ち運べるサイズのコンパクトな結納品が大変人気を集めています。

以前は花嫁宅に出向いての結納式が一般的でしたが、
現在はホテルの和室や和風レストランの一室にて結納式と御祝いの食事を召し上がる会食形式が人気です。
私たち永井紙店では、その結納式の際に会場に出向き、飾り付けや司会進行をさせて頂いております。
もちろんお片付けもお手伝いいたします。

結納式(花嫁を貰い受ける儀式)から始まり、結婚式、寿祝い(安産祈願)と赤ちゃんのお宮参り(健康長寿祈願) そして七五三、
幼稚園入園、小学校入学など、家族の変化に応じて三世代が御祝いを重ねて行きます。
全ての行事の基本はお互いの思いやりの愛情と家族の健康を大切にすることと考え、 私達もそのお手伝いをさせていただきます。

コンパクトなボックス結納品について

コンパクトな結納品が大人気
形に捉われないお祝いの会とお食事会が多くなっています。

現代の住宅事情もあり、コンパクトな結納品の人気が高い傾向がありますが、中でもおめでたい模様の塗り箱に入れた、抱えて持ち運べるサイズの更にコンパクトなボックス結納品が人気を集めています。
中に包む金額も二人への結婚生活の御祝いとして贈るという意味が強くなり、形に捉われないお祝いの会とお食事会をされる皆様が多いと感じます。
この結納式の場が両家のご家族の初対面となるケースも多いため、気さくな自己紹介をしてからの御祝いの会、記念撮影、祝宴へと進みます。そしてこの日以降も、ご両家の御祝いとして、帯祝い、出産、七五三、入園、入学など、三世代が一緒に過ごす感謝の御祝いが続いていきます。

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>>近年好評のコンパクト結納について
>>祝儀袋・不祝儀袋について
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